長野県に惚れた日 [僕のこと]
今日はゼミの先生に会うために、はるばる松本から長野市までいってきた。
どうでもいい話だが、僕は松本長野間の電車から見える風景が好きだ。
姨捨(おばすて)駅は特に圧巻である。
ここの夜景をバックに告白をした男性は、どんな女性でも落とせるのではないかと思ってしまう。
そんなこんなで、長野についた。
交番で道を聞いて目的地に向かったが、30分歩いても着かなかった。
そこで、道端で歩く老夫婦に道をきいた。
おじいさんは優しく答えてくれたが、正直よくわからなかった。
仕方なく方向だけそっちの方に歩いていると、
後ろから「プップー!!」という車の音。
おじいさんだった。
なんと、ぼくのために一度家に帰り、車で送ってくれにきたという。
すごくうれしかった。
人情という言葉そのものであった。
長野は、本当に良いところです。
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