ジュリアに傷心
傷心と書いて読み方は「ハートブレイク」。
今日シャワーを浴びながら無意識にこれを大声で歌ってしまっていることに気づいた。
でもサビの前だったので、声のトーンを落として最後まで歌ってやった。
声
「価値がある」ってどういうことだと思いますか?
経営の授業で、それは
必要とされるものであり、なおかつ稀少であり、なおかつ模倣が困難であるものと
教わった気がします。
超売れっ子の歌手の声はやはりどこか人を惹きつける特別なものだと思った。
ミスチルの桜井さん。B’zの稲葉さん、aiko、奥田民生さん
など。
この人たちの歌声は限りなく心地よく、歌詞など関係なく歌を楽しめる。
声に「価値がある」なんて本当にうらやましい。
おとな [僕のこと]
いままでこんなことはなかったけど、今日急に不安にさいなまれました。
おれもついに大人になるんだなーと。
学生はおわり。もうすぐおわり。
そしたら働く。
あくせく働く。
結婚する。
子供ができる。
お年玉あげる。
娘に嫌われる。
ふとる。
はげる。
老いぼれる。
楽しいことも、苦しいことも、一つ一つが重たい気がします。
やだなぁ。
ふらーっとしてたいです、まだ。
きずな [僕のこと]
人と打ち解ける瞬間が好きです。
警戒心のようなものが解けて、その人を本当に信頼しだす瞬間。
うわ!こいつといるとすげえ落ち着く。楽しい。
って思える瞬間。
しかもそれを相手も同じこと思ってくれてるんじゃないか、って思う時。
これが僕にとって一番の幸せな時間です。
今考えてること
今までつみあげてきたもの。学んできたこと。自分が大切にしたいもの。苦手なこと。好きなこと。
まだまだ自分の知らない自分っていうのもあるんだろうな、って思う。
おれってどんな人間なんだ?
きっとこれからも悩み続けます。
災難な10月 [彼女とのこと]
楽しかった9月に引き換え、10月は本当に災難です。
カゼか?と思ってたら肺炎で入院までしなくちゃいけない始末。
男なのでカゼなら気合で1日で治しますが、肺炎はしばらくかかります。笑
とにかく10月はツイテないです。
なので楽しかった9月の話をちょっとだけ。
9月は沖縄に2回行きました!
一回は幼馴染と。もう一回は相方と。
どちらも沖縄本島ではなく、久米島、石垣島、竹富島という離島
に行ってきたんですが、すばらしすぎました。
沖縄はのんびり流れる時間が一番の魅力だと思います。
写真にはありませんが、海は想像以上の青さでした。
かき氷のブルーハワイまんまの色です。
絵の具でいえばセルリアンブルーです。
彼女は今年ダイビングのライセンスを取り、今回初めて二人で
潜りにいきました。
ボートダイビングといって、船に乗ってポイントまで移動するのですが、
生粋の長野人で船に慣れてない彼女は初日超グロッキーでした。笑
本当につらかったらしく、この日は「もうダイビングやらない。引退する。」
とまで言っていました。
しかし、次の日船にも慣れ、更に巨大なマンタ(エイのデカイやつ)を至近距離で
見れた(僕はみれなかった)彼女は一変!
「やっぱダイビングいいわ~。マンタほんとすごかった。」
と自慢気味に言ってきたのですげえむかつきました。笑
でも確かにキレイでした。
「ニモ」で有名な「カクレクマノミ」も見れましたよー!
ご飯もおいしいし、あったかいし、沖縄はまさに楽園でした。
いつか本当に住めたらいいな。
カゼ
が1週間くらいなおりません。
イライラします。
カゼをひくと僕は弱気になります。
このまま死んじゃうじゃないかとか。
だからこそもっといろんなことやっとけばよかったとか。
もっといろんな人に感謝しとけばよかったとか。
はやくなおれ。
小心者の心の中
いつからか人間関係で悩むようになった。
一人になるのが怖くなってからは、人に気をつかうようになった。
人に不快感を与えたくない。できるだけ笑わせたい。喜んでもらいたい。
そんな思いばかりが僕を支配していた。
いつしか、人の反応を読むようになった。
これを言ったら相手はどんな風に感じるだろう。話に乗ってくれるか。話が盛り上がるか、など。
そんな癖がついてしまった。
「いい人」と呼ばれることが多くなった。これは僕なりの努力の成果なのかもしれない。
うれしかった。
でも僕が「魅力的」だと感じる、つまり「なりたい自分」というのは別のところにあるようだ。
誰にでも冗談をいえる。自分の弱いところもみせられる。バカができる。
そんな人になりたい。
僕は新しい環境でこれをやるのが本当に苦手で、ひどく時間がかかる。
どころか、ずっと本来の自分を出せずに、その環境から身をひいてしまうことが多い。
これがすごく寂しい。
バカになりたい。人間くさい男になりたい。おもしろくなりたい。
そしてもっと多くの人に、愛されたい。
とりまく人たち
自分で思うけど、僕はすごいわがままだ。
ホントに呆れるほど勝手だと思うこともある。
彼女や友達。
本当にありがとう。